今日は言い訳できない、いい天気だった。

今日は言い訳できない、いい天気だった。

55歳からの起業と、小さなベーシックインカムの話

最近、両学長の発信をよく見ています。
お金の考え方や人生設計をとてもわかりやすく理解してもらえて、共感することも多く、学びもたくさんあります。

その中でも特に心に残っているのが、
**「今日が人生で一番若い日」**というよく聞こえる言葉。

私は今、小さなパン屋を始めて1年半。
まだ事業としては発展途上です。

正直に言うと、
預金残高がじゃぶじゃぶ減っていくのを見ながら、踏ん張る日もあります。

ドキドキもします。

でもひとつ決めていることもあります。

感情や他人との比較のためにお金は使わない。

そう決めてここまでやって来ました。

ありがたいことに、オンライン販売やリアル販売たくさんの嬉しい声に支えられて作れています。

「パンが美味しかった」「カリッともちもちの…✨」

それももちろん嬉しいのですが、
特に心に残ったのは同世代の方から頂いたような言葉でした。

「体にはパンの栄養を。心には元気をもらいました。」

55歳スタートパン屋として、これ以上ない言葉です。

ふと気づいたと、
私はパンを売っているだけではなく、
ほんの少し元気を届けているのかもしれないと思いました。

そんな話を母にすると、
母はいつものように私のことを案じながら、こう言いました。

「50代、60代なんてまだまだ何でもできるよ。あの頃は眠らずに働いていたけど、楽しかったわぁ。」

母はそう言って、自分の人生をしみじみ振り返るように話してくれました。

思い返してみると、かなりめんどくさい娘だったと思います。

それでも母は、ガミガミ言い放ってwは、背中で家族を支えてくれていました。

今は実家の一室を工房に改装して仕事をしています。

完全に一緒にいるわけでもないし、か離れているわけでもない。

着かず離れず。

でもこの距離感が、今の私たちにはとてもいいバランスなのかもしれません。

母は私を支える、
私は母を支える。

こんな新しい形になってきた気がします。

そして今日は、ハローワークに来ています。

起業による受給延長中ということもあり、雇用保険給付課に確認案件として回され、ただいま2Fで待機中。

周りの相談の声が少し耳に入ってきます。

「私のモチベーションが…」
「もう少し休みが…」
「経験が活きる仕事はないですか?」

「大丈夫です。はい、大丈夫です。」と連呼する中年男性の方。

きっとみんな、それぞれ不安なんだと思います。

失敗したくない。
労働環境も気になる。
休みも給料も多いほうがいい。

それはきっと誰でも同じです。

それでも、親身に相談に応じてくれている職員の方…。

欲張ればキリがないなぁ、私を含めて今まで精一杯の努力と学習を積んできた方達ばかりだろうか…?

いくら欲しいかではなく、今、この一年健やかに持続するのに自分にはいくら必要なのか。

それを知る時間を持つことも、ある意味、急がば戻れないかもしれない。

そんなことを考えながら紹介状を発行してもらうために座ってた。

実は一昨日、某In::dという求人サイトで見つけたバイトに応募するため直に電話したところ紹介状が必要とのこと。22年前に登録があった🤭古すぎてデータが失効していたものの復活させてもらえた。

月に3〜4日の求人・・・パン屋を続けながらでもできる働き方です。

でも、でも、正直、ハローワークに来るのには少し勇気がいりました💧

あれだけ いきまって
「パン屋になる!」と言ったくせに、
もう就活かよ。

こんなこと思われるんじゃないかと‥、誰かに会ったら気まずいな‥という誰かの目を気にしている自分がありました。

ハローワークへ行くぞ!と思いったったものの車のエンジンをかけるのに腕や頬を叩いて「切り替えてこ!!」と気合は必要やった😆

でもその時、ふっと思いました。

私のことなんか、芸能人でもあるまいし、
そんなに人は見てへんわ。

それに——
私の人生やん。

今日は、言い訳できないいい天気でした。

迷っている時間が一番もったいない。

心の中で連呼した…

「いつやるの?……」

「今でしょ。」

言い訳していても、
ひとつもいいことはありません。

そう思ったら、不思議と足が前に進みました。

そして相談やっと私の順番が来た事情を話したところ、
なんと明日の今頃には面接できることになりました。

人生って、
ほんの小さな行動で動くことがあるんだなと思います。

これは、パン屋を諦める話ではありません。

むしろ逆です。

これはパンを焼き続けるための、私の人生プランなんや。

事業を細く長く続けるための、
最初のハードルなのかもしれません。

時間は有限です。

今日ここに、ハローワークへ来た状況と心持ちを書き残すことは、

ある意味、
私がパンを焼き続ける決意なのかもしれません。

体にはパンの栄養を。
心には、ちょっと元気を。

日々の生活に小さな潤いを持ち込む工夫もいいかも♪

 

Route55は今日も、
細く長く、パンを焼いています。

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